今年こそイビサ島に行く!〜オススメルート①「乗り継ぎ1回ルート」編
乗り継ぎ1回で、効率良くイビサに行けるルートが幾つか存在します。
先ずは行きのルートのご紹介です。
主なルートは下記の通りです。
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成田11:05発、マドリード空港経由で同日21:35着(Iberia)
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成田10:25発、アムステルダム空港経由で同日19:10着(KLM)
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羽田0:10発、フランクフルト空港経由で同日11:55着(Lufthansa)
- 羽田1:20発、ウィーン経由で同日11:20着(ANA)
スターアライアンスなら①。でも値段がネック?
①④のルートは毎日出航しているわけではないのですが、運がよければその日の夕食からイビサが楽しめてしまう素晴らしいルートです。④ならラッキーであれば夕日も…!?
ただこのルートはフライト代が高いのと、毎日運行しているわけではないので、かなり早めに安く予約できたらラッキーという感じでしょうか。毎年このルートを狙いますが未だ飛べたことがありません。
ワンワールドなら②の一択
②のルートですが、スペインまでの直行便は最近までなかったのですが、2016年に成田からマドリッドへの直行便ができたことにより、最短であれば17時間という脅威的な飛行時間でイビザに行くことも可能になりました。
日本を午前中に出発だと早くても夜11時くらいの到着が最短でしたので、これは凄く効率の良いルートだと思います。代金もリーズナブルですし、ワンワールド系でマイレージを貯めている方はこれ一択と言っても過言ではありません。
マドリードに一旦入りますので、そこでEUに入る審査も受けれますし、イビサについたら荷物をピックアップすればすぐに出られます(③以外も同様)。
値段が高いが深夜便は狙いどころ?
③⑤⑥羽田から深夜便で行くルートです。現地に午後1時に到着できる脅威のルートです。体力を消耗してでも深夜便で行きたいところですが、深夜便は高いのが痛いですね。安いチケットを確保できれば是非オススメしたいルートです。
ロンドンのヒースロー空港やパリのCDG空港については、同じ空港からイビサに向かう便が少なく、例えばイギリスであればガトウィック空港、フランスであればオルリー空港など、到着した空港から別の空港に移動しなければいけないことがあります。
その分安くはなりますが、体力と時間を消耗するので、まずは同じ空港を経由してイビサ入りできるルートを探して、それでもないようであれば空港移動を視野に入れるといいと思います。
次回は乗り継ぎ2回で行けるオススメルートをご紹介します!