今年こそイビサ島に行く!〜オススメのフライトルート④「深夜便ルート」編
最近はヨーロッパへの深夜便も増えてきました
深夜便でヨーロッパ入りすれば、イビサへは午後の早い時間帯に到着できます。
例えば土日が休みの場合、金曜の深夜便に乗れば、早ければ金曜日の午後に現地入りすることが可能です。そうすればその日のうちにサンセットを楽しむこともできます!
日本からヨーロッパへ向かう深夜便は
などがあります。帰りにこの都市のひとつに寄りたい、という方であれば、日本⇔ヨーロッパを往復便で買うことでフライト代を安くできるかもしれないので、そこから決めてもいいかもしれません。
因みにウィーン経由ですと、Eurowings Europe便で同じ空港からイビサに行き、お昼前にはイビサに到着してしまうという素晴らしいルートが存在します。資金に余裕があれば、是非このフライトで行きたいところです。
中東の航空会社もドバイやドーハまで深夜便を運行していますので、ドバイ・ドーハ経由で例えばバルセロナなどに入るのも選択肢としては良いと思います。
トルコ空港もイスタンブールまで深夜便がありますので、イスタンブール経由でバルセロナに行き、その後LCCでイビサ、というのも良いと思います。
また、バルセロナであれば中国北京や香港経由でも深夜便で行くことが可能です。
私はまだ利用したことがないのですが、中国国際航空などは料金が比較的安いのと、スターアライアンスメンバーでもありますので、次行くときには前向きに検討したいと思っているルートです。
ただ基本的に深夜便は通常のフライトに比べて人気も高く割高です。また深夜便でヨーロッパに行きますと、経由地到着が早朝なので(朝4時など)、経由地到着後、経由地からイビサに向かう直行便が間を空けず運行しているかどうか確認するのも大事です。
日によっては経由地からイビサへの直行便が出ていなく、どこかを経由しないとイビサに着けないこともあります。その点、バルセロナやマドリッド⇔イビサ間は他の空港に比べて多いと思いますので、あまり間を空けずイビサへ向かう便に乗れるかと思います。
エコノミークラスの場合は機内で睡眠をどれだけ取れるかによって体調も変わってきますので、飛行機で寝るのが苦手という方にとっては必ずしも深夜便がベストではないかもしれません。ビジネスクラスでフラットシートで眠れるのであれば別ですが…!
僕は一度深夜便でフランスに入り、その後マドリッドを経由してイビサに午後3時くらいに入ったことがありますが、現地に着いた時にはグッタリで、逆に数日間疲れが取れなかったことがありました(笑)。
ですがエコノミーでもぐっすり眠れるし1時間でも多く現地で楽しみたい!という方には深夜便がオススメです。
次回は帰国便についてお話しできたらと思います!