今年こそイビサ島に行く!

~今年こそイビサに行こうと思っている方々へ

今年こそイビサ島に行く!〜携帯・Wi-Fi事情、現地で使えるオススメアプリ

SIMフリー携帯とプリペイドSIMの組み合わせが一番オススメです

 

言わずもがなですが、イビサでは日本キャリア携帯の国際ローミング機能も使えますが、1日あたり3千円弱かかりますので、滞在期間中使うとなると通信費がかなりの金額になってしまいます。

 

KDDIのみ24時間980円の「世界データ定額」サービスがありますので、移動日などを考慮に入れるとWi-Fiルーターをレンタルするより安い場合があります。ルーターを持ち歩かなくてもよいですしね!

 

 

SIMフリー携帯を持っていれば、滞在中電話番号が使えなくなりますが、現地対応のプリペイドSIMと組み合わせるとかなり安く携帯でデータ通信ができます。プリペイドSIMは空港などで購入することができます。

 

 

イビサでもプリペイドSIMが売っていたかどうか自分では確認できていないため、僕はamazonで↓のプリペイドSIMを買い、iPhoneの組み合わせて使っていました。速度的にも全く問題なかったです。

 

AIS プリペイドSIMカード データ通信 15日 4G/3G

 

仮にデータローミング機能を使わなくても、レストランやカフェには必ずといっていいほどWi-Fiがありますので、お店に入ったらメールなどのチェックをする、という過ごし方もオススメです。

 

つながらないことを理由に極力メールや日本のニュースなどの確認を控えたほうが、より現地の雰囲気に浸れるとも思います。

 

ログイン情報は壁やテーブルなどに貼ってあったりしますが、オーダーした人にログイン情報を渡しているお店も多いので、テーブルに見当たらなければウエイターに「Do you have Wi-Fi?」と聞けば教えてくれます。

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プラヤデンボッサ地区にあるカフェ「Passion」では、ウェイターが口頭でパスワードを教えてくれました

メールチェックはお昼過ぎまでに終わらせましょう

 

イビサの午前中は日本の夕方ですので、お昼過ぎまでにメールチェックしてしまえばその日確認すべき仕事メールは確認済の状態ともいえます。ですので午後に入ったらメールを確認せず、現地での時間をゆっくり過ごすことをオススメします。

 

以前、イビサについてクラブに行った際に、念のため仕事メールを確認してみたところ、何と大トラブルのメールが届いており、対応しようにも日本が既に深夜だったので何もできず、結果メールのことが気がかりでその日のクラビングを棒に振ったという苦い経験があります…。

 

データ通信を使わず地図を使う場合は、Googleマップのオフライン機能を使うといいでしょう。データ通信していなくてもGPS機能は使えますので、ダウンロードした地図で自分の位置を確認することはできます。

 

ただオンラインで確認する地図よりかは情報量が少ないので、小さめのビーチなどに行く際の道順などが未掲載の場合がありますのでご注意ください。

 

 

またこちらの地図アプリもオフラインで使えます。

CityMaps2Go  Offline Map

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次回は現地に行くベストな時期や日数などについてお話しします!